読譜力を上げる方法

レッスンや練習を重ねていれば楽譜を読む力はついていきます。
まず大事なのは、全体の曲の雰囲気を把握することです。

曲のキャラクターですね

そして、一つ一つ音符なりフレーズ、リズムなりを細かく譜読みしていきます。

その際に大事なのが、
作曲家の意図を読み解く意思を持つということ。

もう全ての答えは楽譜に集約されているのに、その通りに弾いていない事が多々あります。

⚪︎音を間違えている⚪︎リズムを間違えている⚪︎様々な記号を無視している⚪︎休符があるのに休んでいない

などなど。

だいたいみんな、8割はできているのに残りの2割は出来ないか、出来るのに無視をしている事が多いです。

無視と言うと聞こえが悪いですが、ちゃんと読めば出来るはずなのにやらないまま、間違えに気づかないまま練習してたんではもったいない!!です。

 

 

読譜力を高めるためにソルフェージュ能力はしっかり高めますが、大事なのは、楽譜に書かれている事の意味を一つ一つ自分なりに考え、イマジネーションを働かせながら練習する事

 

レッスンでは、ただ私が正解を言うのではなく、

 

1人1人の課題、解決法を考える力を身につけます。

おすすめ記事